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世界と無料でつながる!アウトドアの通信手段としても
アマチュア無線 概要 :
アマチュア無線は、電話が普及する前から今ほど発達する以前から、電波で結ぶ通信ツールとして親しまれてきました。その範囲は日本国内はもちろん、海外とも交信ができます。そして、一番の魅力はこれらの通信が無料で行えるということです。
アマチュア無線 詳細 :
世界にはアマチュア無線局が280万局以上あると言われています。アマチュア無線を使えば、機材費はかかりますが、これらの無線局と無料で通信ができます。
また、身近なところでは、トランシーバー型の無線機を使うことなどによって、登山やバイクのツーリング、狩猟などでも活躍しています。
映画では、「私をスキーに連れてって」や「ミッドナイトイーグル」にアマチュア無線が使われています。
アマチュア無線の楽しみ方を分類すると、
・ 「ラグチュー」と呼ばれる雑談
・ 「DX」と呼ばれる遠距離通信
・ 「コンテスト」と呼ばれる通信の競技会
・ 「アワード」と呼ばれる条件を満たした通信を行うことで賞を得ることを目指す
などがあります。
このほかにも、「SQLカード」と呼ばれる、交信の記録となるカードを、愛好家同士で交換・収集することも大きな楽しみのひとつです。
アマチュア無線 はじめ方 :
<必要な免許・知識>
「無線従事者」の免許および「無線局の免許」の2種類が必要。
アマチュア無線を始めるには、第四級・第三級・第二級・第一級のいずれかのアマチュア無線技士が必要です。まずは第四級アマチュア無線技士の資格を取得しましょう。
受講内容は、法規6時間、無線工学4時間の授業を受け、修了試験に合格するとアマチュア無線の免許が取得できます。期間は2日間です。
<必要な道具>
アマチュア無線を始めるには、無線機が必要です。
無線機には、屋内で使うことを前提とした固定型から、バイクツーリングや狩猟などで使いやすいトランシーバー型まで、多岐にわたります。使用目的の機種をチョイスした方が良いでしょう。
また、機材を置く場所も必要です。上級者になると電波をより良く受信するためにアンテナを立てたり、専用の無線室を設けたりする人もいます。
<予算>
・ 第四級アマチュア無線技師の受講料(試験料)として、22,750円
・ 無線機材として、トランシーバー型は2万円〜。固定型は10万円〜
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