雪像（雪だるま）作り

大雪は交通の大混乱を引き起こし人々に嫌われる存在ですが、その一方で注目を浴びているのが個人での雪像作りです。
雪だるまをはじめとした1メートル程度の大きさの雪像が街のあちらこちらで出現し、そのリアルさに驚いたり、ユーモアセンスに笑いを誘われ、厳しい雪かきをする中で、ほっこりとした気分になった人も多いでしょう。
あまり雪が降らない地域では、雪が降った時だけに芸術センスをアピールできる、希少な趣味といえるでしょう。

個人での製作に加え、札幌雪祭りなどの大規模な作品作りも魅力の雪像作り。個人では到底作ることができないスケールの大きい雪像はもはや芸術の域に達しており、じっくりとチームで作り上げる楽しみがあります。
雪がたくさん降る地域では雪祭りが多く開催されており、それに伴って雪像作りコンテストも開かれるので、気の合うチームを作って参加してみましょう。

個人的に作るのであれば、日ごろから粘土やフィギュアなどで造形物の作成に慣れておくと雪像作りに活かすことができます。
イベントなど、団体で作る雪像であれば、事前の申し込みが必要な場合がほとんどですので、詳しい運営情報などをチェックしましょう。

＜必要な道具＞
大きなスコップ、小さなスコップ、ラッカー（着色スプレー）など

＜予算＞
0円〜

・ 雪だるまの域を超えた！ 各地から投稿された雪アートの作品を大紹介
・ さっぽろ雪まつり公式サイト　SAPPORO SNOW FESTIVAL
・ 白馬雪恋まつり　雪像コンテスト
・ 十日町雪まつり　公式ホームページ

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